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おうちでメンテナンス!

04.レンズのクリーニング方法

1.外観(鏡筒)

▼ 外観 (鏡筒) のクリーニング方法を開く

使用する道具:ブロアー

ブロアーを使って外観全体の大きなゴミやホコリを吹き飛ばします。

CHECK!
レンズ内部にゴミが入り込むのを防ぐため、必ずレンズリアキャップを装着して作業してください。

カメラにセットした状態でもOK

1.外観(鏡筒)つづき

▼ 外観 (鏡筒) つづきのクリーニング方法を開く

使用する道具:刷毛、クロス

  • ブロアーで吹き飛ばなかったゴミは、刷毛で払い飛ばします。
  • 汚れが付いている場合は、クロスを使って拭き取ります。

CHECK!
レンズ表面に刷毛が触れると、傷が付く可能性があるため、注意してください。

ズームレンズは鏡筒を繰り出して清掃します レンズは溝や段差が多いため念入りに

1.外観(フード)

▼ 外観 (フード) のクリーニング方法を開く

使用する道具:ブロアー、刷毛

  • フードは一旦外し、レンズ側の取り付け部分やフードの内側を清掃します。
  • 刷毛でそれぞれの溝のゴミをかき出し、ブロアーで吹き飛ばします。

CHECK!
レンズ表面に刷毛が触れないように注意してください。

溝や段差は念入りに! ゴミが固着すると、着脱を繰り返すうちに溝が磨耗してカチッとはまらなくなることも

2.レンズ前玉(被写体側)

▼ レンズ前玉 (被写体側) のクリーニング方法を開く

使用する道具:ブロアー、クリーニング液、クリーニングペーパー

  • クリーニングペーパーを折りたたみ、クリーニング液を染み込ませてレンズ表面を拭きます。
    一度使ったクリーニングペーパーは再利用できません。その都度、新しいものに交換してください。

CHECK!
レンズ表面にゴミがのっている状態で拭くと、傷が付いてしまいます。ブロアーでゴミをしっかりと吹き飛ばしてから拭きましょう。

~綺麗に拭きあげるコツ~ 中心から外側へ、「の」の字を描きながら拭くゴシゴシと擦らず、一筆書きをするように拭く ゆっくりと一定のスピードで拭く

3.レンズマウントの清掃

▼ レンズマウントの清掃のクリーニング方法を開く

使用する道具:綿棒、ブロアー

  • マウントの表面を綿棒でなぞるようにして乾拭きします。
  • 防塵・防滴モデルのレンズの場合、パッキン(右下写真の青線部分)に付いているゴミをブロアーで吹き飛ばします。
  • ボディとレンズが通信しないといったトラブルがあった場合のみ、通信の接点を綿棒で乾拭きします。

CHECK!
クリーニング液は使用厳禁!レンズの着脱を滑らかにするために塗布されている油剤が落ちてしまいます。

汚れが固着するとレンズ着脱が重たくなってしまうことも 接触不良によるトラブル ・AFが正しく動作しない ・画面が真っ黒など

4.レンズ後玉(マウント側)

▼ レンズ後玉 (マウント側) のクリーニング方法を開く

使用する道具:ブロアー、クリーニング液、クリーニングペーパー、クリーニングスティック

  • クリーニングペーパーを折りたたみ、クリーニング液を染み込ませてレンズ表面を拭きます。
  • 後玉の面積が小さいレンズや奥まった位置にあるレンズなど、指で清掃するのが難しい場合は、クリーニングスティックにクリーニングペーパーを巻き付けて清掃します。

CHECK!
レンズ表面にゴミがのっている状態で拭くと、傷が付いてしまいます。ブロアーでゴミを吹き飛ばしてから 拭きましょう。ただし、レンズ後玉の周りに隙間がある構造のレンズは、レンズ内部にゴミが入り込んで しまう可能性があります。その場合、ブロアーの使用は最小限にとどめてください。
またクリーニングスティックが強く当たると、傷が付く可能性がありますので、注意してください。

~綺麗に拭きあげるコツ~ 中心から外側へ、「の」の字を描きながら拭く ゴシゴシと擦らず、一筆書きをするように拭く ゆっくりと一定のスピードで拭く
クリーニングペーパーの巻き方
スティックが先端から飛び出さないよう弧を描くように巻き付けます 先端に少しだけ余裕を持たせます

5.レンズ(フロント、リア)キャップの清掃

▼ レンズ (フロント、リア) キャップの清掃のクリーニング方法を開く

使用する道具:刷毛、ブロアー

  • 刷毛でゴミを払ったあと、ブロアーで吹いて清掃します。

CHECK!
レンズキャップにゴミが付着していると、レンズに移る場合がありますので、しっかりと清掃しましょう。

バッグやポケットのゴミが付着しやすい フロントキャップの裏側