LS-10 ファームウェアアップデート ( Mac ) |
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<概要> |
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本アップデートソフトは、LS-10 のファームウェアをアップデートするためのものです。
ファームウェアを最新の 「 Ver 1.20 」 にアップデートできます。 |
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<対象のファームウェアバージョン> |
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Ver: 1.03、1.04、1.10 |
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LS-10 のファームウェアバージョンは、「 メニュー設定 」 → 「 その他の設定 」 → 「 システム情報 」 にて、「 バージョン 」 に表示されます。 |
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<主な変更点について> |
バージョン |
主な変更点 |
Ver 1.20
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Ver 1.10
(2010.8.24) |
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インデックス機能を追加しました |
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SDカードの互換性を向上し、動作確認済みカードリストを更新しました。
(一部のSDカードで発生する場合がある、初期化ができない、録音したファイルが見えなくなる、等の現象が改善されます)
動作確認済みカードについては、「LS-10 動作確認済みSD/SDHCメモリーカードリスト」を参照下さい
動作確認済みSD/SDHCメモリーカードリスト
ファームウエアアップデートにより、新たに追加される機能については「LS-10 FW Ver.1.20の追加機能」を参照下さい
LS-10 FW Ver.1.20の追加機能 |
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Ver 1.10
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Ver 1.04
(2009.1.27) |
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2GBを超えての連続録音(PCMモードのみ)に対応しました。 |
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リニアPCMの録音モードに88.2kHz/16bitおよび88.2kHz/24bitを追加しました。 |
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「指向性マイク」を設定した場合の録音特性を改善し、指向性マイク機能をより使いやすくしました。 |
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ファームウェアアップデートにより、新たに追加される機能については「LS-10 F/W Ver.1.10の追加機能」を参照下さい。 |
LS-10 F/W Ver.1.10の追加機能 |
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Ver 1.04
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Ver 1.03
(2008.4.15) |
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16GBのSDHCカードに対応しました。
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「指向性マイク」を設定した場合でも、[PEAK]表示ランプが点灯するようにしました。 |
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メモリへのアクセス処理を見直し、安定性を向上しました。 |
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<作業時の注意> |
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アップデートに失敗すると、レコーダーが故障してしまう場合があります。
本ページ、及び、更新手順概要に記載されている注意事項を十分にお読みください |
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アップデート後は、元には戻せません。 |
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大切なファイルは必ず事前にパソコンにバックアップしてからアップデート作業を実施していただくようお願いします。 |
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<用意する機材> |
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LS-10 本体 |
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Mac OS X 10.2.8〜10.10 のいずれかの OS が標準インストールされていて、
1つ以上空きのある USB ポートを装備した Apple Mac シリーズパソコン |
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USBケーブル
*USB ハブ経由でのご利用はできません。 |
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<更新手順概要> |
更新作業は、以下の通りです。詳細な手順は、LS-10 のアップデート手順 ( Mac ) をご覧ください。
LS-10 のアップデート手順 ( Mac )
1. |
アップデートモジュールをパソコン ( デスクトップ等 ) にダウンロード ( 保存 ) します。
Mac版:LS10_FWUPDATE_V120a.dmg ( 約 816 KB ) |
2. |
LS-10 とパソコンを接続します。 |
3. |
大切なファイルは必ず事前にパソコンにバックアップしてからアップデート作業を実施していただくようお願いします。 |
4. |
現在起動中の全てのアプリケーションソフト ( プログラム ) を終了してください。 |
5. |
ダウンロード ( 保存 ) したアップデートモジュールをダブルクリックして実行します。 |
6. |
パソコンに 「 ファームウェアのアップデートが完了しました 」 と表示後、レコーダーはパソコンに再接続されます。レコーダーのLCDに「PCと接続中です(ストレージ)」と表示が出たら、パソコンから取り外してください。
電池が無い場合には電池を挿入し、本体の電源を入れてください。 |
7 |
ファームウェアのバージョンを確認します。
バージョン情報は、MENUボタンを押して「メニュー設定」を表示し、「その他の設定」→「システム情報」にて、「バージョン」に表示されます。 |
8 |
以上でアップデートの手順は完了です。 |
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<使用許諾> |
本ソフトウェアのご使用にあたりましては、下記の使用許諾条件にご同意いただくことが条件となります。本ソフトウェアをダウンロードされる前に、下記の使用許諾条件をよくお読みになり、ご同意いただける場合のみ、末尾の「同意する」をご選択ください。「同意する」をご選択いただきますと、自動的にダウンロードを開始します。
1. |
権利 |
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お客様は、本ソフトウェアに対応する弊社製品に使用する目的で、日本国内において本ソフトウェアを使用する権利を有します。ただし、本ソフトウェアに関する著作権その他一切の権利は弊社または弊社のライセンサーに帰属し、それらの権利がお客様に移転するものではありません。 |
2. |
禁止事項 |
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お客様は、有償無償を問わず、以下に定める行為を行ってはならないものとします。 |
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(1) |
本ソフトウェアまたはそのコピーの全部または一部を第三者に譲渡しまたは使用させたり、アップロードやその他の方法で転載し、配信すること。 |
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(2) |
本ソフトウェアの全部または一部を変更または改造すること。 |
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(3) |
本ソフトウェアの全部または一部を解析すること。 |
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(4) |
本ソフトウェアの全部または一部を日本国政府または該当する国の政府より必要な許可等を得ることなしに、直接または間接に輸出すること。 |
3. |
不具合時の対応 |
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本ソフトウェアのご使用時(インストール時も含みます。)に不具合が発生したときは、弊社窓口までお問い合わせください。弊社にて知り得た限りの使用方法の改良、バグの修正等の情報をご提供させていただきます。ただし、これによりお問い合わせの不具合を完全に解消することを保証するものではありません。 |
4. |
免責 |
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本ソフトウェアのご使用(インストール時も含みます。)に際し、お客様または第三者に損失、損害、請求等が生じた場合、弊社に明らかな故意または重過失がある場合を除き、弊社は一切責任を負わないものとします。 |
5. |
権利の終了 |
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お客様が上記使用許諾条件に違反したときは、上記記載のお客様の使用権は自動的に終了し、お客様は直ちに本ソフトウェアを廃棄するものとします。 |
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