E-300 Firmware Update


E-300のファームウェアVer.1.5では下記の変更内容を盛り込んでいます。
[ご注意]
- Ver.1.2以前のE-300のファームウェアをVer.1.5にアップデートするとカメラの設定がクリアされます。
 
[修正内容]
- テレコンバーターEC-20使用時の合焦精度を向上しました。
 
※ これまでの更新内容
 
E-300のファームウェアVer.1.4では下記の変更内容を盛り込んでいます。
- 近距離撮影時やスポット測光時の露出精度を向上しました。
 
E-300のファームウェアVer.1.3では下記の変更内容を盛り込んでいます。
- ボタン+コントロールダイヤル操作の待ち時間を選択設定可能にしました。
- デジタルESP測光と中央重点平均測光の安定度を高めました。
- 今後発売の交換レンズに対応するために(カメラ)起動時の処理を変更しました。
- 水中マクロ、水中ワイドの撮影モードを追加しました。
水中で撮影する場合は、カメラに防水プロテクタ(別売)を取り付ける必要があります。
追加機能の内容をもっと詳しく解説 (ins_e300_13_jp.pdf、24.5KB)
 
E-300のファームウェアVer.1.2では下記の変更内容を盛り込んでいます。
- 新しい高速対応コンパクトフラッシュに対応しました。「動作確認済みカード:ExtremeIII(Sandisk)」
- 多様な撮影に対応するため、次の機能を追加しました。
1: シェーディング補正
2: 低振動モード
3: S-AF時のレリーズ優先のON/OFF切替
4: C-AF時のレリーズ優先のON/OFF切替
追加機能の内容をもっと詳しく解説 (data_e300_1.1to1.2.pdf、36KB)
- パワーバッテリーホルダーHLD-3をお使い頂く時の電池残量表示を改善しました。

E-300のファームウェアVer.1.1では下記の変更内容を盛り込んでいます。
- 黄色味をおびた被写体撮影時のオートホワイトバランスを改善しました。
- Adobe RGBモードでカスタムホワイトバランスを低い色温度に設定した場合に、ハイライト部分がピンク色になる現象を改善しました。
- スリープモード時の電池寿命を改善しました。